『教育の社会学』

色んな意味で(!?)ヴァカンスを満喫しながらこんな本を斜め読みしてみました。
Marlaine Cacouault-Bitaud et Françoise Œuvrad, Sociologie de l'éducation, Édition La Découverte, Paris, 2009, 4e édition, 127 pp.
(マルレーヌ・カクオー=ビトー,フランソワーズ・ウヴラール『教育の社会学』,デクーヴェルト出版,パリ,2009,第4版,127頁)
フランスにおける教育社会学の成果をコンパクトにまとめた好著です。特に後半の「教員」を扱った章と,教員と生徒(児童)の関係を扱った章「教授関係から教育の空間へ」が興味深かったです。
ではまた〜