2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日頃の行い

仕事のやりくり,書類の処理,領収書の決済... 今日はついてないとことばかり... だが,よく考えてみると,すべては事前の準備を怠っていた結果であることに気がつく。 やはり,大事なのは日頃の行いなのかも。

打ち上げ

若い友人たちと,大衆酒場で打ち上げ。

昨日はサン・ヴァランタン

今日は6回目の勉強会。 早めに切り上げて,忘年会と新年宴会を兼ねて軽く食事に出かける。 ベルヴィル・ランデヴーというアニメのサウンド・トラックをお借りする。

今日はサン・ヴァランタン

昼間,スーパーに立ち寄ってみると,板チョコが売り切れ状態。この界隈のお母さんが手作りチョコ(チョコからチョコを作る?)を作って,学校,会社から戻ってくるお父さん,子どもたちにプレゼントする姿を想像する。職場でトラブル続きのせいか,イライラ…

明日はサン・ヴァランタン

今日の午後はサークル。明日はヴァレンタインデー。 参加者に年頃のお嬢さんがいた頃には1個もチョコレートを頂戴しなかったのだが,お孫さんがいてもおかしくなかったり,実際にお孫さんがいらっしゃるような年代の方ばかりが参加者になった今年は,沢山の…

散髪

頭を剃る勇気はなく,結局いきつけの散髪屋へ。エラいことになっていた!その散髪屋は街の中心部のアーケード街にあるのだが,散髪屋が入っているビルの一階も,正面も,右も左もシャッターが降ろされたままなのだ。郊外に大きなショッピングセンターが出来…

岡田温司『処女懐胎』

最近,岡田温司『処女懐胎』(中公新書)を読んだ。 処女懐胎のイメージの歴史をたどったものだ。副題である「描かれた「奇跡」と「聖家族」」からも分かるように,マリア,あるいはヨゼフ,アンナなどのイメージが,教義,家族観の変遷とともにどう移り変わ…

切る勇気/剃る勇気

先日は若い友人とお茶。髪をバッサリ切っていい感じ。 私も,思い切って剃ってみたいのだが...

カタールの吉村真晴選手

カタール・オープン,残念ながら日本選手はあまり活躍できなかった模様。 特に,先日の日本選手権で優勝した,吉村真晴選手は予選リーグで敗退。アンダー21でも1回戦で負けたようだ。日本選手権後で調整が難しかったのだろうか? ちなみに女子のアンダー21…

紅茶

朝から寒い! 今日は5回目の勉強会。出席者の一人が,熱い紅茶とチョコレート,チーズを持参して下さった。 熱い紅茶すすり,チョコを頬張りながら,ニルダ・フェルナンデスの「ロンドンから(De Londres)」を聴いて頂く。

詩というセラピー

ここ数日,大衆小説ばかり読んでいたせいか,きゅうにゴツゴツした言葉に触れたくなって,寝る前に荒川洋治の詩集を引っ張りだして,パラパラとめくる。少し心が落ち着く。

発表会

同僚の卒論発表会にお邪魔する。 どの発表も面白かった。指導にあたった同僚の根気強さには頭が下がる。 社会学の先生のコメントも面白かった。

吉本ばなな「キッチン」の開放感(途中)

湊かなえ『告白』の直後に吉本ばなな「きっちん」をはじめて読んでみた。 なんという開放感,というか風通しのよさ。 人間は血縁や性をこえて,その気になれば誰とでも家族になれる。もちろんその場合,「家族」の意味が従来の意味とは違うものであるにせよ…

湊かなえ『告白』

湊かなえ『告白』を読んでみた。 担任の愛娘を殺した中学生1年生二人を主人公にした物語。 学校と家族... 以外に身の置き場がない子供たちの姿が痛々しい。世界はもっと広いのに。これが今の子供たちがおかれた状況だとすると,今の日本の地方は恐ろしいと…

浅田次郎の「鉄道員」

浅田次郎の「鉄道員」を読んでみる。 確かに上手い。ただ,職場が畳まれる(JR北海道の支線の配線)まえに,愛娘(幻想に過ぎないのだけれど)に優しくしてもらって,脳溢血でポックリいく... できるならこう死にたいという,老人の妄想を見ているみたいでつ…

『図書館戦争』

午前中は,若い友人のステージ(?)をちょこっと見る。 有川浩の『図書館戦争』を読む。 作者は男性と思って,数頁読んで違和感を覚える。やっぱり作者は女性だった。 図書館というか,表現の自由を意匠にあしらったライトノベルといえばいいのだろうか。 …

「季節の花」

今日は早朝から職場を右往左往。 晩は4回目の勉強会。敬愛してやまないエミリー・シモンのこんな歌を聴いて頂く。「季節の花」というタイトルです。 こんな歌詞です。 Dès les premières lueurs Oh je sombreIl me paraît bien loin l'été Je ne l’ai pas o…