教会で聞く受難曲

今日は,近所の教会でバッハの教会カンタータ(55番,56番)とシュッツのヨハネ受難曲を聞く。シュッツのアカペラの受難曲は本当に素晴らしかった。人の声の洪水に飲み込まれるような,教会だからこそ感じられる感動に包まれました。情熱を愛情を注いで,若い音楽家の指導をされている音楽監督への賛嘆の年を新たにした次第です。ご参考までにyoutubeの音源を貼っておきます。この録音からは,教会で味わった高揚感は伝わってきませんが...