ピエール・マルコリーニのダッコワーズ


ピエール・マルコリーニのチョコ入りダッコワーズ(こっちの方がダックワーズよりもフランス語っぽい!と思うのだが)を頂く。
恥ずかしながら,最近(数日前)知人から教えてもらうまで,こんな店があることさえ知りませんでした。8月に旅先で食した,ジャン=ポール・エヴァンのチョコレート入りマカロンホットチョコレートは,今年の夏一番の思い出になるはずだったけれど,それとは比べ物にならないほどの,パンチの強さ!圧倒されました。今度は是非チョコレートを食べてみたい。出張の時にはいつもJALのお世話になっているけれど,羽田に立ち寄るたびにこの味に会えるなら,ANAに変える価値があるかも。しばらく思案しそうです。
フランスからすると北に位置するベルギーのチョコレートとフランス南西部ダックスのお菓子を組み合わせるというアイデアも面白い。日本で言えば,弘前のリンゴを使って,軽羹を作るような感じだろうか?でもこの組み合わせって,一度チャレンジしてみる価値があるかも!?
いや!ピエール・マルコリーニのパンチの効いたチョコなら,高級軽羹と組み合わると,中々乙な味になるかも... 妄想は膨らむばかりです。