総務大臣発言に寄せて:日本人は日本語を捨てよう!

朝日新聞によると

高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性に言及した。「行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の対応もしないと約束するわけにいかない」と述べた。

だそうである。記事全文はこちらから
大臣として,政治家として,国民の負託を受けた議員として絶対にあってはいけない発言のはずだ。
本当ならメディアの責任において辞任に追い込むべきだし,首相の任命責任を追求すべきだ。
ところが今晩のテレビニュースではこのニュースよりもはるかに多くの時間がプロ野球のキャンプに費やされていた。
こんなメディアを日本人は捨てるべきだ。日本語に頼る日本のメディを捨てよう。日本語を捨てて,『ガーディアン』や『テレグラフ』を読み,BBCを視聴しよう!