2010年パ・リーグCS第一戦

やはり,怖れていたことが起こってしまった。
打線に元気がない。
杉内投手は調子が悪いながらもよく3点で抑えたと思う。その後の金澤,甲藤の両投手もよく頑張った。そして特に森福投手は相変わらず素晴らしかった。
しかし,怖れていた=予想通り,中軸を打つベテランがサッパリだった。特に小久保選手が心配だ。今日はすべてスコアリング・ポジションにランナーがいる時やか,先頭打者,というタイミングで打順が回ってきた。そして全て凡退だった。おそらく一度でも彼がランナーに出ていたら(ヒットなんて期待していない,フォアボールでいいから!),おそらく試合の流れはまったく変わったものになっていただろう。
恐らく明日からの闘いの成否は小久保選手の活躍にかかっている。
だからこそ!頑張れ小久保選手!頑張れホークス!