インフルエンザ!+ローザンヌの水谷隼選手(スイス・オープン)

知人の内科医から,私の町ではインフルエンザが猛威を振るっていて,警報発令中との話を聞いたのが,木曜日の事だった。
午後,近所のスーパー,生協,野菜屋を回っていたら軽く悪寒がしてきた。夕飯の準備ができた頃には頭痛もしてきて,節々も痛いような気がした。体温を測ってみると6度4分。何度測ってもこの体温だった。

一生インフルエンザにかからない体質の作り方

一生インフルエンザにかからない体質の作り方

漢方薬(葛根湯)を飲んで,早めに寝た。
本を読むにも頭が痛いので,何もできない。フェイスブックからスイスオープン実況の知らせが来たので,男子の準決勝を見た。開催地がロザンヌのせいだろうか?フランスのテレビで聞いたことのある男性アナウンサーが実況を担当していた。奥ゆかしさと選手,卓球への敬意に溢れた大変品のある立派な実況だった。水谷選手がポルトガルの英雄フレイタス選手に(おそらく)初めて負けた試合を見た。水谷選手は一応,日本のユニフォームを着ていたが,どうやら個人参加のようだ。もちろん推察だが,解説者が外国人選手でも直談判して参加してもらうことは可能だが,中国人選手にはそうしたコンタクトが不可能で中国の卓球協会を通さないとならない云々問いった話をしていた。おそらくそうだろう。きっと友達のオフチャロフ選手に,ロザンヌいいところだから,カタール(来週予定)に行く前に寄ってみないと,軽く誘われたのだろう。水谷選手のベンチにはアドヴァイザーがいなかった。邸コーチとの契約は切れてしまったのだろうか?少し,集中力に欠けていた気がした。冬のヴァカンス気分で参加したのだろうか。それにしても,水谷選手,リオ・オリンピック以来,心身ともに充実した感じが,プレイから窺えないのは大変気になる。
インフルエンザだが,夜中に目が覚めた。軽い吐き気はするものの,悪寒は止まっていた。どうもインフルエンザではなかったようだ。なんだったのだろう?
効果がないどころか超有害!  ワクチンの罠

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