2012-01-01から1年間の記事一覧
パリの日本文化会館でWARAIをテーマにして展覧会が開催。 面白そう。 皆さん笑ってますか?
何をしても頭の中がモヤモヤ。 こんな日もある。
実は,8月末に発作的に深夜のジョギングを始めました。 知り合いの体育の先生に「水泳したいのだけれど,夏のプールはどこも人が多くて」と愚痴ったら,「とりあえず走ってみたら」,と言われて初めた次第。 それと最近は,週に1回みっちり2時間卓球して…
自由民主党総裁選挙が行われた昨日,どこかのマスコミが安倍晋三氏が昼食に,験担ぎに食したカツカレーの値段を揶揄したらしい... 政治家にとって,自分が所属する政党のトップに立つかどうかが決まる日は,一般人に取ってはそれこそ結婚式とか,新居の棟上…
日本の空港を利用して,イタイと思うのが搭乗ロビーに据え付けてあるテレビから垂れ流されているワイドショーやヴァラエティーだ。 観光客はあんなもの無理矢理見せられて,よく耐えられると思う。せっかく日常を忘れるために旅行に出るのに,いざ旅立とうと…
先日,仕事で成田を利用した。 この空港の不便さ,そして国辱的な醜さについては,どうしようもないのでもう何も言わない。 ただ,利用者の数に比べての,あの狭苦しさ,窮屈さはどうかならないものか。 第2ターミナルに降り立って入国審査を終えて,手荷物…
ここまで追い込まれると... もうこのお方の歌声に頼るしかないと思う。 頑張れホークス!
福原愛選手のブログから 「試合期間中は空の写真しか撮りませんでした。 ロンドンの空はとてもきれいで、毎日なにか願うような、祈るような気持ちで空ばかり見ていました。 空は一瞬で変化してしまうので、その時の自分の気持ちも一緒に残しておきたくて、撮…
遅ればせながら,ようやくロンドンオリンピック卓球女子団体の準決勝の第1試合を見ることができました。Youtubeで全競技全種目が閲覧できるサイトのおかげです。ありがとうオリンピック委員会です。 http://www.youtube.com/user/olympicさて,メダルの行方…
オリンピックの卓球団体女子準決勝,対シンガポール戦。見逃してしまった。 一番のフォンと福原,対戦成績は確かに悪かった。しかし,試合の内容は悪くなかったので,もしかしたらとは思っていたら,あっさり勝ってしまった。生中継で見たかった!
ロンドン準決勝の石川佳純と李暁霞戦。 結果は1-4だが見応えのある試合だった。ラリーでボンミスを繰り返して負けるという今までのパターンとは違い,ラリーでも互角近くに渡り合い,点が取れていたのは,今までとは大きく違う。中国にも「石川手強し」とい…
2012年ロンドンオリンピックの女子卓球個人戦で福原愛選手は世界チャンピオン丁寧選手に0-4で敗れた。 試合の内容は悪くなかった。プレーからはこの1年間に福原選手が大きく成長したのがよく分かった。少なくとも,彼女のフォアハンドは力強さ,精度,安定…
今日は,若い友人からBlankey Jet City というグループを教えてもらう。 ギターと,この乾いたドラムがカッコいい。お裾分けでございます。
明日は若い友人たちとちょっとしたイベントを企画しているので,午後からずっとリハーサル。 若いアナウンサーとタイム・テーブルを打ち合わせたり,大きなスクリーンでスカイプやパワポの映像を確認したり,音声の調整をしたり,車で買い出しに出たり... ち…
7月14日は革命記念日。 そんなことは関係なく,今日は柄にもなくネクタイで仕事。
畏友のエリック君が,去年,今年と立て続けに小説を発表した。三部作の予定で,その三番目の小説ももうすぐ脱稿らしい。 勝手ながら,プロモーションを... 舞台はアメリカ,テーマは彼が愛する作家リチャード・ブローティガン(なので,日本もよく話題になり…
急な会合で,敬愛する諸先輩から厳しい言葉をたくさん,たくさん頂戴する。 今後の糧とさせて頂こう。 こんな日もある。
EURO 2012の決勝戦,年甲斐もなく前半戦だけ生放送で観戦。 素人目にも,いや〜〜スペインは圧倒的に強かった。イタリアはスペインのマネのようなサッカーではなく(素人にはそう見えた),昔のように,ガチガチに守備を固めた泥臭い試合をした方が,まだい…
ソファーでほぼ一日中,本(ドゥルーズ,ディディ=ユーベルマン)を読んだり,漫画を読んで過ごす。 お昼は,今年初めてソーメンを作る。いつも使っているメーカーの麺だが,従来よりコシがある感じがする。原料の構成が変わったのかも... 夜はラーメン,チ…
モンテーニュのいくつか章を読む。岩波文庫の関根正雄訳なのだが。とてもいい訳だと思う。恥ずかしながら,原文で読んだことはないのだけれど,モンテーニュの人生観,呼吸にピッタリはまった日本語という感じがする。翻訳を読んでいて,これだけ心地よいの…
一日中雨。 プールの中で暮らしているような錯覚を受ける。 車に乗っていても,街を歩いても,職場にいても,人と話しをしていても,本を読んでいても,水の中にいる感じ。 日本で聖書が書かれていれば,ノアの方舟のエピソードはどうなっていたのだろう。す…
日本では小沢一郎夫人の手記がちょっとした物議をかもしているらしい。小沢一郎 淋しき家族の肖像 (講談社+α文庫)作者: 松田賢弥出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/08/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るフランスでは,フランソワ・オラ…
職場の将来についてのミーティング。 「とりあえず自分の利益のことは忘れよう」と訴える人が,数分後に自分の地位を優先したプランを持ち出してくる場合,どう対応していいのやら。
ユーロ2012の準決勝,フランスは予想=予定通りスペインに負けてしまった。前半の45分間だけ,眠気眼をこすりながら観戦。あまり面白い内容ではなかった気がする。 さて,中南米ほどではないにせよ,勝てば選手監督を持ち上げ,負ければ徹底的にこき下ろすの…
再び腰痛が疼いてきたので,先月お世話になった施療院にお邪魔する。 1時間の予定が,1時間半に... 前回は,気分よく眠ることもできたが,今回は苦痛の連続。 ツボを押されると,背中をつうじ足先から手の指まで,ビリビリと電気が走り,ピクピクと手足が…
晴耕雨読ではないけれど... 豪雨のために仕事もキャンセル... 探検家やコンキスタドールにかんする記録を読んで一日を過ごす... こうした一握りのヤンチャな連中が造った歴史の中に自分も暮らしている(さて,私は征服者なのか,被征服者なのか?)と思うと…
今日は勉強会の仲間たちと場末の中華で会食。この店での夜の会食はほぼ一年振り,ランチも... 数ヶ月振りだろうか。 せめてランチは,お店の人から「お久しぶり」と言われないようなペースで通いたいのだが,思うように仕事を抜け出せないのが,勤め人の哀し…
メキシコを征服したスペイン人が残した記録を拾い読みする。 なぜ,16世紀に軍事的にはおそらく圧倒的に劣っていた日本が,中南米のインディアンみたいな運命をたどらなくて済んだのだろうか?
短いお昼時間を利用して,フランス人の同僚と屋外速攻ランチ。 彼は社会党が過半数を取ったことがよほど嬉しかったらしく,オランド大統領への期待を滔々と述べる... 話題はひたすら内政問題とオランド大統領の人柄ばかり... おそらくこれが,平均的なフラン…
昼までごろごろして,友人が昔務めていた図書館で本を借りて(『西洋古代史料集』,ドゥルーズ,ヴェーヌ,ディディ=ユベルマン),近所のプールにはじめて行って... 帰宅してみると... ホークス勝利!